講道館杯は最後の最後で逆転負けしベスト8という去年と同じ結果に終わってしまいました。
何がいけなかったのか、何が足りなかったのか自分自身で分析し、もう1年間立ち技と寝技どちらも色々な事を取り入れ、もう1度、講道館杯優勝という自分の目標達成に再挑戦したいと思います。
その中のひとつとして取り組んでいるのがウェイトトレーニングです。
普段から練習をした後に特に約束した訳でもなく、トレーニングルームに集まる4人がいます。
僕と吉井、中井、木戸です。
試合に負け、かなり気持ちが萎えてしまっていたのですが、みんな悔しい思いをしたはずなのに、試合前と変わらずウェイトをしている姿を見て、僕自身凄く触発され、「勝った時は誰でも頑張れるけど、負けた時にどう取り組むかが大切なんだ」という大学の先生の言葉を思い出しました。
これから、次の試合までかなり時間が空いてしまいますが、その時間を特に大事にし、しっかり来年に向け準備をしていきたいと思います。
いつもは4人でウェイトを
しているのですが、家に荷物が届くと言って吉井が帰ってしまったので、今回は吉井が写っていません。
今度、懸垂の鬼の吉井の背筋を紹介したいと思います。
この時期なかなか気持ちを奮い立たせるのが難しいのですが、まずは稽古とウェイトトレーニングを地道にやっていこうと思います。
来週のブログ担当は、会社の忘年会の余興に張り切っている矢野大地です。
