橋本壮市です。
8月5日からブラジルで開催されるリオデジャネイロオリンピックに同行させてもらい、選手のサポートをしながら、オリンピックの雰囲気、緊張感などを感じてきます。
パーク２４からは2名の選手が出場し優勝を期待されてます。
柔道競技、初日に出場する『髙藤直寿』
彼とは中学生のころから、今までずっと同じ道場・学校で苦楽を共にしてきました。後輩なのになんでも話し合える存在です。
彼は昔から人間離れしたセンスでタイトルを総なめにし、世界の子供達が憧れる柔道選手です。そんな彼がオリンピックでどんな柔道を見せてくれるかとても楽しみにしています！！
そして、2日目に出場する『海老沼匡』
彼は遊び人…とは真逆の人です。
何に対してもまっすぐで、オリンピックチャンピオンに一番ふさわしく、66㎏級で間違いなく世界一強い選手だと自分は思っています。
匡先輩とは、ほぼ毎日、練習・トレーニングをしていますが、道場に向う道中で突然「オリンピックで優勝したらそのまま死んでも良い、絶対優勝できる」と、つぶやいていたのが忘れられません。自信があるからこそ出た言葉だと感じました。
しかし誰が勝つのかわからないのがスポーツです。「勝ったやつが強い」、「負けたやつが弱い」と簡単に言われてしまうだけに、何が何でも勝って、笑って帰ってこられるよう2人と一緒に戦ってきます！
それから、親友の『羽賀龍之介』も100kg級で出場するので応援よろしくお願いします！
最後に自分の話になりますが9月3日4日に台湾で開催される国際大会に出場することが決まりました。しっかり優勝してきます！
