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お知らせ

東京2020オリンピック壮行会開催

2021年6⽉22⽇、東京都品川区のパーク24グループ本社ビルにおいて、東京2020オリンピック 柔道に出場する弊社所属選⼿の壮⾏会を開催しました。
壮⾏会には、48kg級 渡名喜⾵南選⼿、78kg超級 素根輝選⼿、60kg級 髙藤直寿選⼿、66kg級 阿部⼀⼆三選⼿のほか、パーク24柔道部 吉⽥総監督、海⽼沼男⼦監督、園⽥⼥⼦監督が出席しました。
社員はオンライン参加となりましたが、社員からの質問に選⼿や監督が答える質問コーナーや、代表社員からのエール、社⻑からの激励などを通じて、選⼿を応援する熱い気持ちを伝えました。

質問コーナー

48kg級 渡名喜選手
出場予定日:7月24日

課題を乗り越える方法は?

最初から上⼿くいかないのは当たり前だと思っているので、諦めずに強い気持ちで課題に取組んでいます。

試合前の勝負飯は?

試合前⽇の夜は、海外での試合の時でも必ずお汁粉を⾷べます。

内定が決まる前と後での⼼境の変化は︖

内定前は、同じ階級で最後まで競り合っていて⼀試合も負けられない状況が続いていたので、⾟い時期でした。内定が決まった時はホッとしましたが、選考会で⾃分に反対票が⼊ったことで悔しく思うと同時に、逆に気合が⼊りました。

78kg超級 素根選手
出場予定日:7月30日

課題を乗り越える方法は?

験担ぎはありませんが、試合前は⾃分が⼀番強いと⾔い聞かせて試合に臨むようにしています。

内定が決まる前と後での⼼境の変化は︖

内定が決まる前は、とにかくオリンピックに出たいという気持ちでした。決まった時はとても嬉しかったです。内定後は、⽇本代表としての責任や覚悟を持つようになりました。

60kg級 髙藤選手
出場予定日:7月24日

試合前の勝負飯は?

合の前⽇には、胃に負担がかからない「ミルク粥」を⾷べます。初優勝した世界選⼿権の前⽇に⾷べていたこともあり、今もミルク粥を⾷べています。

内定が決まる前と後での⼼境の変化は︖

内定前は、オリンピックと気負いすぎないように気を付けていました。内定後は、やっとスタートラインに⽴てたという気持ちでさらに気合が⼊りました。

66kg級 阿部選手
出場予定日:7月25日

験担ぎは?

試合ではいつも⾚いパンツを着⽤しています。⾚⾊は闘争⼼が芽⽣えると聞いたので、⼩学⽣の頃にこの験担ぎを始めました。

内定が決まる前と後での⼼境の変化は︖

⾃分の階級だけ代表が決まっておらず、新型コロナウイルスの影響で試合が出来るかも分からない状況で、もやもやした気持ちがありました。 厳しい試合を制して内定をつかんだからこそ、絶対に⾦メダルを獲るという気持ちがより強くなりました。

壮行会の写真

パーク24は東京2020オリンピックオフィシャルサポーター(駐車場サービス)です。