7月11日(水)、パーク24本社(千代田区有楽町)において、ロンドンオリンピック男子柔道66kg級に出場の海老沼匡選手の壮行会を開催いたしました。
会場には約250名のパーク24グループ社員が集まり、1000名を超える全国のパーク24グループ社員からのメッセージが書かれた応援旗18枚の贈呈と、グループ代表として同期入社の社員から激励のコメント等により、エールを送りました。
パーク24代表取締役社長 西川光一コメント
オリンピックのプレッシャーは大変なものだと思います。しかし、それを感じることが出来るのは一握りの人間です。プレッシャーを感じられることを幸せに思い、自分自身のために、試合を楽しんで来て下さい。それがパーク24柔道部のためになり、ひいては、日本柔道界のためになります。
パーク24柔道部監督 吉田秀彦コメント
「ガンバレ」とは言いません。やってきたことが出せれば結果はついてきます。今ある力を出し切って欲しい。力が出れば、金メダルを掴むことができるはずです。
オリンピックの舞台では、皆さんの声援が背中を押してくれますので、ご声援よろしくお願いします。
海老沼匡選手コメント
オリンピック代表に決まってからは、私の夢そして目標である「金メダル」をとるために日々練習に励んでいます。結果を残すことができるかどうか、厳しい場面では最終的に自分自身の戦いになると思います。
大切にしている気持ちを忘れず、「決心」して最高のパフォーマンスを発揮します。